nabeliwo note(旧)

5万人に1人になる。

BOTを作ってみたっていう記事を書いた話。

Qiita記事を書いたのでそれの話

Node.jsでTrelloとSlackとTwitterを連携させてタスク管理をちょっと良い感じにする

Qiitaでこういう話を書いた。
詳しくは全部そっちで書いているので内容はそっちを見て欲しい。
そしてリポジトリは以下。

https://github.com/nabeliwo/trello-slack-twitter-bot

経緯

最近Trelloでタスク管理を個人的にしていて、毎朝タスク決めて毎晩終わったタスク眺めて満足感を得るっていう自己肯定メソッドを使っているのだけれど、そこらへんの自動化をしたかった。
どこまで自動化するべきかとか考えて、タスクが終わったらslackに僕が投稿して、それを見てTrelloのcardを移動してもらうとかも考えたけれどそれだったら普通にTrello上でdndした方が早いなあとかそんなあほみたいなことも考えていた。

結果的に自動化されたのは終わったタスクをまとめて削除する処理ってだけだったけれど、あの処理をTrello上でやろうとすると確か3回くらいアクションを必要とするようなめんどくさい感じだったのでそれはわりと強い。
こなしたタスクが増えれば増えるほどこの自動化に意味が出てくるというわけだ。

やってみてQiitaに投稿もしてみて

いろんな人が記事を見てくれる中で、他の人も使いたいっていう状況を一応想定していて、設定ファイルに諸々入れて起動してもらえばその人の環境でも動くように作っているけれど、だがしかしもうちょっとここをカスタマイズしたいだとか文言を変えたいだとかになったときに、まあソース見て該当部分をなおしてくれればそれでいいんだけれど、そうではなくてもうちょっとカスタマイズしやすい形で提供するってことを考えないといけないなあと感じた。
(実際に使う人がいるのかなんて話はナンセンスです)

そろそろnpmにパッケージを出すとかをやっていこうっていう考えがあって、まずは簡単なライブラリからって思って最近考えているんだけど、出したいものはだいたい決まったけれどインターフェースがなかなか難しい。
とても簡単なことしかしないライブラリだとしても実際に使う人のいろんな状況を考えると柔軟なインターフェースにしなきゃいけないんだなーと。

そういうことを最近考えている。

あとはタスクの粒度とかが大事かなあという。
タスクを1個こなしたって言ったときのその1個が全部同じ重みでないといけないと思うから、それを前提にしてタスクの細分化をできるようになっていきたい。

最後に

教えてくれくれ君、サンプルくれくれ君、まあそんな感じのエンジニア人生2年半だったので、最近は貢献したさがある。
貢献したいというとなんか良い言い方を選んでしまってる気がする。要は自己顕示欲が強くなってきたという感じだ。

技術力をもってして自己を顕示していきたい。とそう思っている昨今でした。