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nabeliwo note

5万人に1人になる。

エンジニアとしての今後の身の振り方を考える

転職活動をしていました

まだ現職の同僚でも伝えきれてない方もいるのでここで書くのも微妙なところなのですが、転職することにしました。
理由としてはひとえにスキルアップのためという感じで。

ここで言いたいのは転職するよって話ではなくて転職活動をする中で多くの気づきがあったよって話で。
色々な気づきがあったのでけれど、それを大きくまとめると自分の技術力は全然エンジニアとして通用するレベルではなかった、という。
そんなわけで今回の転職活動を機にエンジニアとしての生き方を考えなければならない状況になりました。

逃げとしてのフロントエンドエンジニアという言葉

バックエンドができないエンジニアのことをフロントエンドエンジニアと呼ぶわけではなくて、HTML・CSSマークアップ書けてJSがちょこっと書けるようなエンジニアのことをフロントエンドエンジニアと呼ぶわけではなくて。
ていうか呼び方なんて実際どうでもいいんだけれど、自分はこれまで意気揚々とフロントエンドエンジニアを名乗って開発をしていたけれど、そこに世の中のフロントエンドエンジニアの方たちと同じように誇りがあったかは甚だ疑問が残るところで。

僕の中で無駄に肥大化してしまっていたフロントエンドエンジニアとしてのプライドは今回の転職活動で脆くも崩れ去ってしまって、改めて僕がやってきた開発に関して考えてみると、考慮すべき面倒臭い点をことごとく無視してきた自分の中途半端なソースコードの残骸が目についてしまった。

多分、作った先にいるユーザーの存在を、考えていたつもりでも全然考えきれていなかったから自己満足の開発で終わってしまっていたんだと思う。
かっこいいモダンな技術を使っている自分に酔っている場合ではなかった。

僕は個人で開発をするのがすごく好きで、これまで趣味開発で作ってきたアプリケーションでプログラミングについての学びを得てきた。
仕事の開発を適当にやってきたわけではないけれど、仕事の開発の中で学びを得ようっていう姿勢が薄かったのは事実かもしれない。
でも結局のところ、仕事だろうが趣味だろうが自分が開発しているものを使うユーザーのことを意識していたら、その2つには何も差はないはずで、そこが僕にはまだまだ足りなかった。

今後も変わらず僕は、個人の開発には重きを置いていこうと考えている。もちろん次の職場での開発への意識はこれまでとは全然違うものになる。
いずれにせよ、自分の作るものの先にいるユーザーをもっと意識していこうと思う。

自分でジャンルを定めるのは違うなっていう

フロントエンドエンジニアという肩書きを持とうとするのをやめようと思う。
結局クライアントサイドの開発をしていたって、バックエンドの実装の知識なしでは局所的なものしか作れないし、クライアント側のことを考慮できていないバックエンドの実装はくそだし、一つの領域でしっかりとしたものを作るには全体的な知識が必要になってくる。

そう考えたらできるエンジニアがフルスタックになっていくのは当然な流れなんだと今回の件でようやく気づいた。
あとは自分のJavaScriptへの異常なこだわりも、そこに論理的な整合性があるわけでもない以上、初めて手に入れた遊び道具への執着でしかないなと考えるようになった。その場その場での最適解を常に選択できるようになるためには、特定の技術に執着していてはいけないな、と。

とにかく今後は執着を捨てて、必要なものを必要なときに習得していくスタンスで勉強をしていこうかと。

まあそんな感じ。